体験を重視した学習

■「メディア全体を体験的に学ぶ」
2年次には「映像制作」や「CG制作」「便利」なコンピュータを実現しするためのさまざまなシステム開発」など、メディア全般を体験的に学ぶ導入科目を履修します。
また、希望者には目的別プログラムを用意しています。将来のゲームクリエイターを目指す学生には、「プログラミングマスター」という授業が開講されています。

■分野絞って専門を追求する。
3年次には、2年次で幅広く学んだメディアの代表的な分野をいくつか絞り込み、より専門性の高い学習を行います。
分野はメディアセンス豊かなITエンジニアを目指す「メディア技術コース」、コンピュータに精通したクリエイターを目指す「コンテンツクリエイターコー ス」、「部共通科目を幅広く学ぶ「情報一般コース」の3つ。この3つの履修モデルから、自分の興味や将来の進路にあわせて分野を絞り、専門知識、技術を修 得します。

■研究室で卒業研究に取り組む
4年次では、高い専門性をもつ各研究室に所属し、最先端の設備を利用しながらメディア技術やシステム開発などについて学び、さらに卒業研究やシステム開発などについて学び、さらに卒業研究やその中で作品制作をおこないます。
4年間の学びの集大成である卒業研究を完成させるとともに、教員との密なふれあいを通して、自ら問題を発見し、解決できる能力を身につけて行きます。


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