2013年4月5日(金)に神奈川工科大学情報メディアホールにて、情報メディア学科のフレッシャーズガイダンスが開催されました。 新学科長の佐藤先生の挨拶では,国内外で活躍する情報メディア学科の先輩方達の作品を例に 大学生活を通じてコミュニケーション能力を養い多くの友人をつくってアイデアを共有することの大切さや, クリエイティブなものづくりのために「理系ならではの考え方」を身につけることの重要さを教えていただきました。 FGでは例年、昨年度に資格取得をした学生に対しての表彰式を実施しており、今年度も多くの先輩方が資格取得されました。 特にCGアーツ協会が実施している、CGクリエイター、CGエンジニア、Webデザイナー、画像処理エンジニア、マルチメディアなどの 検定では、169名(延べ)が受験し、120名(延べ)が合格しました(合格率72.7%)。 この結果は、全国の団体受験の大学・短大部門において、非常に良い成績であるとのことで、その栄誉を称えて、 平成24年度認定教育校表彰制度における、「普及振興部門」、「合格者部門」、「合格率部門」の優秀賞が授与されました。 新入生のみなさんも今後の大学生活での学習を積み重ねていただき、来年のこの場所に立って、学科長から表彰されることを期待しています。 FGでは、その後、クラス懇談会やクイズ要素を含んだ施設案内などで、新入生同士や、 教職員との交流を深めたのち、12Fのカフェテリアにて懇親会を実施しました。 |
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