次世代3Dディスプレイ技術で経産省から受賞

2013/10/17 3:44 に Akihiko Shirai が投稿   [ 2013/11/23 1:56 に 情報メディア学科Web管理者 さんが更新しました ]
情報メディア学科 白井研究室・谷中研究室の研究成果
「『2x3D』2D+3D互換の多重化ディスプレイシステム」が、
経済産業省からInnovative Technologies 2013賞を受賞し、
日本科学未来館で開催されたデジタルコンテンツエキスポ2013にて一般公開展示を行いました。
2x3Da
開催日 2013年10月24日(木)~26日(土)
開催場所 日本科学未来館 入場無料・予約不要 

なお、本研究は情報工学専攻2年 小出雄空明さん、藤村 航さん(両名とも情報メディア学科卒)によるもので、
経済産業省が開催するInnovative Technologies 2013受賞作品として一般公開展示されました。 
   
Innovative Technologiesは、コンテンツ産業の発展に大きく貢献することが期待される技術を表彰する事業です。本事業は、経済産業省が主催するもので、技術戦略マップ2012(コンテンツ分野)で示されている技術開発の方向性に基づき、他産業への応用や新市場創出の可能性がある先進的な技術を広く公募により選出し、デジタルコンテンツEXPOの会場で一般来場者に向け展示・実演するものです。 

「2x3D」についての詳細は、以下の当日配布用のフライヤーにて。こちらは情報メディア学科3年・國富さんが制作いたしました。
2x3Db

デジタルコンテンツエキスポにはその他にも情報メディアに関連する世界の最先端展示が揃っています。
本分野に興味のある方は、是非会場でお会いいたしましょう!

なお、当日の発表の様子は、国際的な動画メディアニュース「DigInfo」で報道され、
1日で1万人を超える視聴記録を達成いたしました。
日本語版
English version

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