フランス遠征「Laval Virtual 2012」VR技術と日仏マンガ文化

2012/06/19 1:00 に 情報メディア学科Web管理者 が投稿   [ 2012/06/19 1:00 に更新しました ]


3月末に行われたヨーロッパ最大のVR技術に関する国際会議・フランス「Laval Virtual 2012」に、情報メディア学科白井研究室から坂井拓也さん(情報工学専攻1年)、小出雄空明さん(情報メディア学科4年)が参加いたしました。小出さんは「多重化スクリーン技術によるパラレル拡張現実カラオケ:PARAOKE」のデモ展示、坂井さんはゲームインタフェースKinectを家電操作などに使える新しいアルゴリズム「AccuMotion」、他に「海を超える日本のマンガ」をフランス語で講演。さらに、神奈川工科大学の提携校であるフランス国立工芸大学で研究室を代表してKAITでの研究生活およびマンガ市場化に関する発表を通して研究交流を行いました。坂井さんの日仏マンガ文化に関する調査は「日刊サイゾー」にも掲載されています。(文責:情報メディア学科准教授/白井暁彦)(記載の学年は発表当時)
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