ドイツ第二テレビ「ZDF」が東京ゲームショウ2011特番でD科を紹介

2011/10/18 2:47 に Akihiko Shirai が投稿   [ 2011/10/18 4:34 に Web管理者 情報メディア学科 さんが更新しました ]


ドイツ第二テレビ「ZDF」が東京ゲームショウ2011のレポートの中で、神奈川工科大学 情報学部 情報メディア学科を大変大きく扱って下さいましたので報告いたします。
  

ZDFのホームページで「Tokyo Game Show」というキーワードで検索すると、発見できます。予告編も含めて3編が期間限定で閲覧できるようです。
「14.10.2011」とある10月14日放映分がそれにあたります。

[Die Pixelmacher auf der Tokyo Game Show] (27:56)

ドイツ語は全くわかりませんが、日本のガラパゴス化についてのレポートで、「MOTHER」シリーズの糸井重里氏やスクウェア・エニックスで長年楽曲を作られていた植松伸夫氏などが紹介される中、

(これは予告編からの映像)
15:26分以後、そのシーンはやってきます。
各種ゲームスクールの作品紹介、その流れで、突然…胎児の映像が!
あっ小坂先生の「マミータミー」が!
そして怪しく輝く大学のロゴ。

「妊婦さんになって胎児を守る!Serious Game - 妊婦体験システムMommy Tummy」

まるで本物のお医者さんのように解説する佐藤先生…!隣のピンクナースはD科の1年生によるコスプレだそうです。いきなり世界デビューです。
わざわさバストアップのセカンドショットを編集で斬り込んでくるあたり、制作側の本気具合が感じられます。プロデュース側の勝利ですね。

ちなみにこの外国のお客様は関係者ではありません。本当に息をつくまもなくマミータミーはフル回転していました。
シーンは突然、東京ゲームショウから打って変わって、どこかで見た風景…。
おお!我らが神奈川工科大学の情報学部棟ではないですか!

熱っぽく演習を行なっているN科の岩田先生。撮影隊には気がついていないようでした。
先ほどとは打って変わってフランクな感じの佐藤先生in研究室。
小島研の学生とモーションキャプチャスタジオ。
佐藤研究室の「鉄騎でルンバ」が大真面目で登場。よく見ると機銃は外してありますね。
続いてはメディア工房の3年生による学生VRコンテスト出場作品「I Shadow」のプロトタイプ。いいかんじのリア充臭…。そこに突然…



グズグズするな、はやくやれ!
白井先生「グズグズするな、はやくやれ!」
…こっこわっ!!(本人談)

白井「日本人はすごくトラディショナルなものが好きで、保守的で、それでいて、イノベーションが好きだ、と。
    若いウチに才能があって、英語が良く喋れる、自分の国から出ていくことに、恐怖がない人。
    そういったひとにはどんどんチャンスを与えていますし、例えばスチューデント・コンペティションであるとか、カンファレンスといったもので。
    マミータミーのようなシステム、そういったものといっしょにプレゼンテーションしてみる」
(なんか所属が間違っているような気がしますがそこはご愛嬌で…)

そしてカメラは再び研究室へ。背景にはあの声が…。「ラブプレス」!!ドイツデビュー達成の瞬間。
タイトル画の下でシュールに鳴り響くラブプレスのSEとハードなマッサージ音。
ちなみにラブプレスに関わった学生は、ラブプレスのおかげもあって全員見事に就職できているそうです。
「バランスボードを人の背中に見立てて、それを想像しながら、マッサージをしていく…と」
こんな短い文章で「見立ての心」がどこまで伝わっているのかわかりませんが…。

番組はこのあとゲーム制作会社のシーンやコスプレ文化などの文化へと移っていきます。

番組のまとめで、いままで黙していた糸井重里氏が重々しく、口を開きます。
糸井重里「十分困った状況になっているんでね。特に3月11日の大震災があってから。
      全く変わらなければ、価値が作れない。今まで通りでは価値は作れない、これは決まっているのに、
      "前と同じ"でなんとかなるとおもっているかもしれないよね」

ルポルタージュはノスタルジックなフォークソングで幕を閉じます。


以上です。
実際にはこれ以外にも収録された人々、インタビューなどもたくさんあったのですが、今回の放映ではこの時間に収められてしまったようです。
しかしかなりの時間、KAIT-D科について扱って頂きました。
そして、世界におけるゲーム産業のガラパゴス化の中での進化の方向性をKAIT-D科が示す形になったものと信じます。

取材にご協力いただいた皆様、
ZDFのMemo Jefticさん、コーディネーターの方、
この場をお借りして、御礼申し上げます。 Danke schön!

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