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2011年度のおしらせ

こちらには情報メディア学科共通のニュースを扱っています。
「研究室紹介」にも最新の情報があるかも知れません、要チェックです。
2010年度の投稿アーカイブはこちら

2011年度 情報メディア学科成果発表会を開催

2012/03/01 20:48 に 情報メディア学科Web管理者 が投稿   [ 2012/03/01 20:52 に更新しました ]

神奈川工科大学情報メディア学科は、日頃の学生達の研究成果を発表する場として2011年度学生成果発表会 
「Media Expo2012」を2012年3月17日(土)に開催いたします。会場は秋葉原にある
富士ソフト アキバホールとレセプションホールです。
 当日は、本学情報学部で実施されたゲームクリエイター特訓にて制作された数々のゲームのデモプレイの他、 卒業制作で作られたシステムの展示など、情報メディア学科ならではの展示を実施いたします。みなさまお誘い合わせのうえ 是非ご参加ください。
さらに詳しい情報はこちらから

第3回「キッズワークショップアワード」にて佐藤・鈴木研究室が最優秀賞(グランプリ)を受賞

2012/02/27 0:17 に 情報メディア学科Web管理者 が投稿   [ 2012/02/27 0:27 に更新しました ]

平成24年2月25日、26日の2日間、慶應義塾大学日吉キャンパスにて、ワークショップの博覧会「ワークショップコレクション8」が開催されました。ワークショップコレクションは、90以上の企業や団体が出展し、今年度は7万4千人の来場者があるワークショップの博覧会としては日本では最大イベントです。情報メディア学科からは、「ノックベジタブル」(佐藤・鈴木研究室)「たたかえ!!僕らのシャドウロボ」(佐藤・鈴木研究室)「AR英語〜浮き出る3Dアルファベットを並べ替えて答えよう」(速水・服部研究室)の3ワークショップを出展し、「たたかえ!!僕らのシャドウロボ」が、第3回「キッズワークショップアワード」にて最優秀賞(グランプリ)を受賞いたしました。 
「たたかえ!!僕らのシャドウロボ」は、子供達が、ロボットの展開図に好きなように外装をデザインし、デザインした外装をその場でコンピュータに取り込み、身体をつかってロボットを操るゲームを体験できるワークショップです。アナログ表現とデジタル表現の融合に加え、身体をつかったしくみが、評価されました。このようなすばらしい賞を今後も受賞できるよう、研究活動をしていきたいと思います。 情報メディア学科 鈴木

スウェーデンから見学訪問

2011/12/02 10:20 に Akihiko Shirai が投稿   [ 2011/12/02 10:21 に 情報メディア学科Web管理者 さんが更新しました ]

【国際交流のおしらせ】 
12/7水曜日. スウェーデン・ゴットランド大学. ゲーム開発学科
Steven Bachelder先生および. http://game.hgo.se/staff/steven-bachelder/. 
同校と協力関係にある東工大・中嶋正之先生が、. 
以下のスケジュールで見学訪問されます。
..【暫定スケジュール】
12時前 ご到着~ミーティング
13:30 施設見学,記念撮影.14:00~14:30 学長面談
15:00~15:30 (201室に移動)
「スウェーデンの魅力を語る」中嶋正之先生
15:30~16:30   Steven Bachelder先生による講演
「the Game Education at Gotland University and
    the Gaming industry in Sweden, Now and Future」
(ゴットランド大学におけるゲーム教育と.  スウェーデンにおけるゲーム産業、現在と未来)
16:40 散会.
各位におかれましては、.13時台の見学訪問、および15時からの講演会聴講について
よろしくご参加ご協力いただけますよう、よろしくお願いいたします。.
付記:Bachelder先生は出身はアメリカで、英語は聴き易いです。

【掲載情報】CQ出版社「インタフェース」KINECT特集

2011/11/23 21:27 に Akihiko Shirai が投稿   [ 2011/11/23 21:29 に 情報メディア学科Web管理者 さんが更新しました ]

CQ出版社「インタフェース」2012年1月号(11/25発売)に.情報メディア学科・白井先生と小坂先生、
4年生の藤村航くんによる「Kinectセンサで自然なジェスチャ入力インタフェースを作る」が掲載されています。
他の記事も大変勉強になります。卒業研究の参考にどうぞ。
■学内の紀伊國屋書店に在庫あります。
■Amazonでの購入は .http://j.mp/Intf201201


デジタルコンテンツEXPO 2011~国際3DFair2011 in Tokyoにて発表~

2011/10/18 4:42 に Akihiko Shirai が投稿   [ 2011/10/24 4:53 に 情報メディア学科Web管理者 さんが更新しました ]


DCEXPO2011.10.20-22
 神奈川工科大学 情報学部 情報メディア学科・谷中研究室、白井研究室は2011年10月20~22日に日本科学未来館・国際交流館(東京お台場)にて開催される、先端的なデジタルコンテンツの展示会「デジタルコンテンツエキスポ2011」(http://dcexpo.jp)に出展、研究成果を展示いたします。

【日時】
 2011年10月20日(木)~22日(土) 10時~17時 
【会場・主催】
 日本科学未来館・国際交流館(東京お台場)主催:経済産業省、財団法人デジタルコンテンツ協会
普通の液晶ディスプレイと市販のフライアイレンズを用いたインテグラルフォトグラフィ
【発表内容】
普通の液晶ディスプレイと市販のフライアイレンズを用いたインテグラルフォトグラフィ
【概要】「拡張フラクショナルビュー」という独自技術を用いることで、普通のPCの液晶ディスプレイ上に市販のフライアイレンズを重ねた簡単な構成で、高品質なインテグラルフォトグラフィを安価に実現する道が開けました。
【詳細】現在3D映画や3Dテレビに採用されている立体表示方式の中でも、メガネが不要な裸眼方式「インテグラルフォトグラフィ」を簡単に実現することができる技術です。従来のメガネ不要の3Dディスプレイの多くは、視差は水平方向のみに設計されており、画面を上下から覗き込んでも像は変化しませんし、寝ころんで見たり、周りから囲んで見たりすることはできません。つまり見る方向によっては立体に見えないディスプレイです。これに対しインテグラルフォトグラフィは、水平方向だけでなく垂直方向をも含む全方向に視差がありますので、見る人の目の位置が上下左右に動けば、それに応じてその方向から見た立体像が表示されます。自然な姿勢で立体像が見える優れた方式です。従来は、非常に高解像度の液晶ディスプレイと、その液晶の解像度に合わせて作られたフライアイレンズ(複眼レンズ)が必要と考えられていたため、非常に高価なものになってしまい、インテグラルフォトグラフィの実用化はかなり先と考えられていました。
神奈川工科大学情報学部情報メディア学科の谷中一寿教授らのグループの方式は、現在市販されているノートPCに、市販のフライアイレンズを重ねたきわめてシンプルな構成で、このインテグラルフォトグラフィを実現しています。「拡張フラクショナルビュー」という方式で、液晶ディスプレイの各画素から出る一本一本の光線が光学系でどのように屈折し、どの方向に進むかを計算で追跡し、画素の明るさや色を求めるものです。この過程で従来、高精度の貼り合わせが必要と言われていた液晶ディスプレイの画素間隔と、フライアイレンズのレンズ間隔の違いを吸収することができ、莫大な費用をかけて液晶ディスプレイに合わせてフライアイレンズを設計製造しなくても、安価な市販品が使えるという付加価値を得ました。しかも液晶ディスプレイの解像度が何種類あっても、フライアイレンズは一種類でも対応できるので、大幅なコストダウンが可能になりました。今回の国際3D Fairでは、CGで作成した3Dアニメーションを実演展示します。事前にこの方式用に作っておいた画像データを単にPCの画面に表示し,その上にフライアイレンズを重ねていただくだけで、誰もが今すぐ簡単に全方向に視差のある3D画像を楽しむことができます。
ScritterH
ScritterH:3D映像互換の多重化・隠蔽映像システム
【概要】「奥行き・飛出し」だけの3D映像はいずれ飽きられます!
映像多重化・隠蔽システム「ScritterH」は、従来の3D上映技術の延長に新しい
付加価値を生み出すデジタルコンテンツを実現させます。
【詳細】既存の3Dディスプレイに「多重化・隠蔽」という付加価値を追加します。現在、映画、テレビ、ゲームなどの分野で急速に3D化が進行中であり、それらの分野での利用を想定した多彩な3D映像機器が、安価に入手できるようになっています。
しかし、それらを3D表示のみに使うのは、あまりにもったいないことです。そもそも3Dディスプレイの原理は、何らかの方法で右目には右目画像だけが、左目には左目画像だけが見えるようにすれば、脳の中でそれらが融合し、奥行き感を感じるというものです。神奈川工科大学の白井暁彦准教授らのグループが開発した「Scritter」はこの原理を応用し、右目画像と左目画像の代わりに、任意の2種類の画像を表示する技術です。あるメガネをかけた人にはある画像を、別なメガネをかけた人には別な画像を提示できます。これによって、まったく新しい付加価値の高い応用分野が開けます。たとえば、映画館で外国映画を上映する場合、Scritterを使えば、その人の必要とする言語を見せることができます。外国語の字幕だけではなく、子供と大人で映像を分けるといった使い方もできるでしょう。家庭用テレビに応用すれば、テレビとゲームを同時にリビングルームで見ることができ、チャンネル争いを解決することができます。また多重化だけではなく「隠蔽画像システム:ScritterH」では、メガネをかけていない人には見えない映像を見せることができます。写真のようにメガネをかけると、体の中の内臓が見える…といった医療ディスプレイへの応用、他には近年急速に普及しているデジタルサイネージ、教育、博物館、アミューズメントパークといった使い方が期待されています。
今回のDCEXPO国際3D FairにおいてはNECディスプレイソリューションズ株式会社様のご協力により、高画質プロジェクタ「ViewLight NP-4000」を2台構成して「隠蔽画像システム:ScritterH」を展示いたします。


《プレスリリースPDF版のダウンロードはこちら
《白井研によるDCEXPO2011見どころ特集ページはこちらUstream中継も予定されております!
 白井研・谷中研の放映は10/21 14時台、Laval Virtualの放映は 10/22 15時台です。

SUSTANIME:アニメーションにおけるセルフプロデュースのための “iPhone/iPad”を用いたプラットフォームの構築
【概要】「SUSTANIMEプロジェクト」は、アニメーション作家が継続して作家活動を行っていくことを支援するためのデジタルポートフォリオです。
【詳細】神奈川工科大学の白井暁彦准教授・アニメーション作家早川貴泰らを中心にしたこのプロジェクトは平成22年度文化庁メディア芸術人材育成事業に採択され、アニメーション作家が無料で使えるデジタルポートフォリオ(作品集)プロジェクトです。SUSTANIMEとはSustain(持続可能性)とAnimation(アニメーション)を合成した造語です。情報技術の進歩を背景に、才能ある新進の作家の皆様によってアニメーションなどの新しいメディアアート作品が続々と生み出されています。しかしながら、一般の人が、それらの作品を鑑賞する機会は残念ながら極めて限られています。iPhone/iPadをつかった高画質なアニメーション作品を配給する方法を確立することで、作家が今まで以上に作品制作活動を継続できる工夫が用意されています。DCEXPO2011では「参加プログラム」としてNECディスプレイソリューションズ様のご協力により、インスタレーションモデルの高品質プロジェクタ「NP-PA500UJL」を使い早川貴泰の前衛的な映像作品の上映も行なっています。また参加作家との交流の場を予定しています。

InvokedComputing
ラヴァル・ヴァーチャル 「インヴォークド・コンピューティング」
DCEXPO2011「国際パートナープログラム」として、白井准教授がチェアマンをつとめている、毎年春にフランス西部のLavalで開催されている欧州最大のVRイベント「ラヴァル・バーチャル」より、2011年度グランプリ獲得作品「Invoked Computing」(アレクシ・ゼルーグ/東京大学)を紹介します。バナナが電話に、ピザボックスが映像プレイヤーに変身する、新感覚のユビキタス体験を楽しんでください。
■東京大学 石川・奥研究室「Invoked Computing」
【参加費】
無料(一部プログラムは要予約:http://dcexpo.jp/
【お問い合わせ】
<出展内容につきまして>神奈川工科大学 企画広報担当 TEL.046-291-3002
<デジタルコンテンツエキスポ>財団法人デジタルコンテンツ協会
メール:apply@dcexpo.jp  TEL:03-3512-3901
プレス取材対応日 10月20日(水) 9:00-10:00


【掲載情報】

http://photo.sankei.jp.msn.com/kodawari/data/2011/10/1020dcexpo/
MSN産経フォト
未来をかいま見るデジタルコンテンツEXPO2011
2011/10/21

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/infotech/532355/
イザ!
触らず動かせるコマ、触れる立体映像、空飛ぶ球形ラジコン
2011/10/21

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111020-00000010-fsi-bus_all
Yahoo! ニュース
次世代コマなどのデジタル技術集結 コンテンツ博
2011/10/21

http://www.sankeibiz.jp/business/news/111021/bsg1110210503010-n1.htm
SankeiBiz
次世代コマなどのデジタル技術集結 コンテンツ博
2011/10/21

http://www.sankeibiz.jp/business/news/111020/bsj1110201748006-n2.htm
SankeiBiz
触らず動かせるコマ、触れる立体映像、空飛ぶ球形ラジコン…デジタルコンテンツエキスポが都内で開幕 (2/2ページ)
2011/10/21

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111020-00000563-san-bus_all
Yahoo! ニュース
触らず動かせるコマ、触れる立体映像、空飛ぶ球形ラジコン…デジタルコンテンツエキスポが都内で開幕
2011/10/21

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/111020/biz11102017470015-n1.htm
MSN産経ニュース
触らず動かせるコマ、触れる立体映像、空飛ぶ球形ラジコン…デジタルコンテンツエキスポが都内で開幕
2011/10/21

http://www.famitsu.com/news/201110/20052295.html
ファミ通.com
主役は3D映像とKinect? スゴすぎる未来技術も――デジタルコンテンツ EXPO 2011が開催
2011/10/21

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111020-00000049-famitsu-game
Yahoo! ニュース
主役は3D映像とKinect? スゴすぎる未来技術も――デジタルコンテンツ EXPO 2011が開催
2011/10/21

・4Gamer.net
http://www.4gamer.net/games/140/G014046/20111021019/

・pixiv
http://www.pixiv.net/news/topic_article.php?id=128320

ドイツ第二テレビ「ZDF」が東京ゲームショウ2011特番でD科を紹介

2011/10/18 2:47 に Akihiko Shirai が投稿   [ 2011/10/18 4:34 に 情報メディア学科Web管理者 さんが更新しました ]



ドイツ第二テレビ「ZDF」が東京ゲームショウ2011のレポートの中で、神奈川工科大学 情報学部 情報メディア学科を大変大きく扱って下さいましたので報告いたします。
  

ZDFのホームページで「Tokyo Game Show」というキーワードで検索すると、発見できます。予告編も含めて3編が期間限定で閲覧できるようです。
「14.10.2011」とある10月14日放映分がそれにあたります。

[Die Pixelmacher auf der Tokyo Game Show] (27:56)

ドイツ語は全くわかりませんが、日本のガラパゴス化についてのレポートで、「MOTHER」シリーズの糸井重里氏やスクウェア・エニックスで長年楽曲を作られていた植松伸夫氏などが紹介される中、

(これは予告編からの映像)
15:26分以後、そのシーンはやってきます。
各種ゲームスクールの作品紹介、その流れで、突然…胎児の映像が!
あっ小坂先生の「マミータミー」が!
そして怪しく輝く大学のロゴ。

「妊婦さんになって胎児を守る!Serious Game - 妊婦体験システムMommy Tummy」

まるで本物のお医者さんのように解説する佐藤先生…!隣のピンクナースはD科の1年生によるコスプレだそうです。いきなり世界デビューです。
わざわさバストアップのセカンドショットを編集で斬り込んでくるあたり、制作側の本気具合が感じられます。プロデュース側の勝利ですね。

ちなみにこの外国のお客様は関係者ではありません。本当に息をつくまもなくマミータミーはフル回転していました。
シーンは突然、東京ゲームショウから打って変わって、どこかで見た風景…。
おお!我らが神奈川工科大学の情報学部棟ではないですか!

熱っぽく演習を行なっているN科の岩田先生。撮影隊には気がついていないようでした。
先ほどとは打って変わってフランクな感じの佐藤先生in研究室。
小島研の学生とモーションキャプチャスタジオ。
佐藤研究室の「鉄騎でルンバ」が大真面目で登場。よく見ると機銃は外してありますね。
続いてはメディア工房の3年生による学生VRコンテスト出場作品「I Shadow」のプロトタイプ。いいかんじのリア充臭…。そこに突然…



グズグズするな、はやくやれ!
白井先生「グズグズするな、はやくやれ!」
…こっこわっ!!(本人談)

白井「日本人はすごくトラディショナルなものが好きで、保守的で、それでいて、イノベーションが好きだ、と。
    若いウチに才能があって、英語が良く喋れる、自分の国から出ていくことに、恐怖がない人。
    そういったひとにはどんどんチャンスを与えていますし、例えばスチューデント・コンペティションであるとか、カンファレンスといったもので。
    マミータミーのようなシステム、そういったものといっしょにプレゼンテーションしてみる」
(なんか所属が間違っているような気がしますがそこはご愛嬌で…)

そしてカメラは再び研究室へ。背景にはあの声が…。「ラブプレス」!!ドイツデビュー達成の瞬間。
タイトル画の下でシュールに鳴り響くラブプレスのSEとハードなマッサージ音。
ちなみにラブプレスに関わった学生は、ラブプレスのおかげもあって全員見事に就職できているそうです。
「バランスボードを人の背中に見立てて、それを想像しながら、マッサージをしていく…と」
こんな短い文章で「見立ての心」がどこまで伝わっているのかわかりませんが…。

番組はこのあとゲーム制作会社のシーンやコスプレ文化などの文化へと移っていきます。

番組のまとめで、いままで黙していた糸井重里氏が重々しく、口を開きます。
糸井重里「十分困った状況になっているんでね。特に3月11日の大震災があってから。
      全く変わらなければ、価値が作れない。今まで通りでは価値は作れない、これは決まっているのに、
      "前と同じ"でなんとかなるとおもっているかもしれないよね」

ルポルタージュはノスタルジックなフォークソングで幕を閉じます。


以上です。
実際にはこれ以外にも収録された人々、インタビューなどもたくさんあったのですが、今回の放映ではこの時間に収められてしまったようです。
しかしかなりの時間、KAIT-D科について扱って頂きました。
そして、世界におけるゲーム産業のガラパゴス化の中での進化の方向性をKAIT-D科が示す形になったものと信じます。

取材にご協力いただいた皆様、
ZDFのMemo Jefticさん、コーディネーターの方、
この場をお借りして、御礼申し上げます。 Danke schön!

東京ゲームショウ2011にて情報メディア学科が大活躍

2011/09/17 5:21 に Akihiko Shirai が投稿   [ 2011/09/26 7:52 に 情報メディア学科Web管理者 さんが更新しました ]

 
大学のホームページでも掲載されているとおり、
2011年9月15~18日に幕張メッセにて開催されている
「東京ゲームショウ2011」にて情報メディア学科学生によるゲーム作品紹介、
小坂助教らによる妊婦体験システム「MommyTummy(マミータミー)」が展示され、
世界各国の参加者・報道機関より好評を得ております。
 
【国内Webメディア】
日経トレンディ「男でも「妊娠を体験」できるシステムが展示中!【TGS 2011】」
 
IT Media [ねとらぼ]
TGS2011:妊婦になった気分を味わえるゲーム「MommyTummy」 お腹の膨らみ、重さ、胎動も!
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1109/15/news121.html
 
【海外Webメディア】
[engadget.com]'Mommy Tummy' simulator takes you from normal to pregnant in two minutes (video) http://engt.co/phUul9

[1UP.COM] TGS: Strap on a Pregnancy Vest in Mommy Tummy - We found the strangest game at this year's show.
http://www.1up.com/news/tgs-strap-pregnancy-vest-mommy
【国内映像メディア】
 
【NHKの番組に特別取材される小坂先生】
 
MommyTummy, reported by NHK

MummyTummy

 
TGS2011会場にお越しの際は、ぜひご体験ください!

情報メディア学科の3年生有志、国際コンテストIVRCで作品発表

2011/09/08 20:54 に Akihiko Shirai が投稿   [ 2011/09/08 20:58 に 情報メディア学科Web管理者 さんが更新しました ]

情報メディア学科の3年生有志が中心になって活動している
「KAIT Future Creators!!」が、世界でもっとも歴史ある国際VR作品コンテスト
「第19回・国際学生対抗VRコンテストIVRC2011」決勝大会において、
ファイナリストとして一般公開展示を行います。

■第19回・国際学生対抗VRコンテストIVRC2011 http://ivrc.net/

■引っ張り絵本「モコちゃんとなが~~~いマフラー」
 ホームページ: http://www.shirai.la/ivrc/keito

■「IShadow」
 ホームページ: http://www.shirai.la/ivrc/ishadow

決勝大会は10月8日、9日に日本科学未来館(東京お台場)で行われます。
優秀な成績を収めたチームはフランス Laval Virtual のコンテストに招待されます。
一般公開による投票もあるため、在校生皆さんの応援をよろしくお願いいたします。

大学広報ページ

前期末成績表配付及び後期ガイダンスの実施

2011/09/08 18:35 に Akihiko Shirai が投稿   [ 2011/09/08 18:41 に 情報メディア学科Web管理者 さんが更新しました ]

前期末成績表配付及び後期ガイダンスの実施
【実施日】 平成23年9月10日(土)
【内容】
・クラス担任から前期末成績表と成績分布表を渡し、成績に関するアドバイスを行う。
・教務委員から学年別ガイダンスを実施する。
 ①成績表の見方(評価/出欠/集計表/GPA):前期末成績表参照
 ②履修(CAP制と履修特別修正・履修キャンセルの意味):資料教務課用意 
  ③各学科の特記事項等について:履修&授業ガイドブック参照

■D科ガイダンス<B5 2406教室>
1年生13:30~14:50
2年生 9:30~10:50
3年生 11:00~12:20 *ガイダンス終了後教室待機
4年生 15:00~16:20
★避難訓練実施 B5 2306教室 12:20~13:20

■前期末成績表配付場所・時間
  1年生 9:30~10:50   クラス担任教員室 
     クラス担任の教員室とは?【学生生活 Hand Book P5-8, P64~P75参照】
  2~4年生
   ガイダンス終了後クラス担任教員室で配布 

 

IT夢コン2011最終審査会終了

2011/08/05 5:18 に 情報メディア学科Web管理者 が投稿   [ 2011/08/18 18:50 に更新しました ]

大盛況で終わった夢コン2011(http://kait.jp/yume)
「U-18」ということで出場者ではありませんが、
情報メディア学科の学生たちは投稿システムの開発や、ネット中継などに参加しています。

カメラマンさんの写真

カメラマンさんの写真


鈴木先生撮影

IT夢コン2011




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